ストレスチェック
定着
貴社従業員の”離職”を防止し、従業員のさらなる成長を促進します
ストレスチェックは2015年12月から毎年1回の実施が義務づけられました。
(労働者50名以上の事業場が義務。労働者50名未満の事業場は当分の間、努力義務)
人材確保等支援助成金
関連して受けられる助成金
職場を改善して人材の確保に努めることで助成が行われるもの。
具体的には、主に以下にあげた際に助成が実施されます。
- 〇 雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制度、健康づくり制度、メンター制度、短時間正社員制度<保育事業主>のみ)を導入して雇用管理の改善を行って離職率低下に取り組んだ場合
- 〇 人事評価制度や賃金制度の整備によって、生産性向上・賃金アップ・離職率低下に取り組んだ場合
- 〇 介護事業主が介護福祉機器の導入によって離職率低下に取り組んだ場合
- 〇 介護事業主と保育事業主が賃金制度を整備することで介護労働者・保育労働者の離職率低下に取り組んだ場合
- 〇 生産性の向上を目的とした設備導入によって、雇用管理改善(賃金アップなど)と生産性向上を実現した場合
1,雇用管理制度助成コース
事業主が雇用管理制度を新規に導入することで、従業員の離職低下が実現された際に目的達成の助成が行われるもの
2,人事評価改善等助成コース
生産性向上を目的とした人事評価制度や、定期昇給のみでない賃金制度を設けることで、生産性向上・賃金アップ・離職率低下を図ることで助成されるもの。制度整備助成・目標達成助成の2種類があります。
3,介護福祉機器助成コース
介護福祉機器を導入することにより介護職員の離職率を下げることで助成が受けられるものです。
機器導入助成・目標達成助成の2種類があります
4,介護・保育労働者雇用管理制度助成コース
介護・保育労働者の賃金制度を改善することによって離職率の低下を図った場合に助成が行われるものです。
制度整備助成・目標達成助成の2種類があります。
5,設備改善等支援コース
設備を新規導入して生産性向上や雇用管理改善(賃金アップなど)を実現した企業に対する助成です。
計画期間によって1年コース・3年コースに分かれます。